皆さんは今の人生にどれくらい満足していますか?
100点満点で何点くらいですか?
皆さん初めまして
Cheer Journeyの有川凛です
このチャンネルでは、
あなたが自分の人生の主人公になって、
最高の自分になるための新しい旅をスタートするためのヒントをお伝えします。
一見ネガティブな出来事も、人生をよくするためのチャンスだったりするものです。
不安や心配なことの中に、幸せのヒントが詰まっている・・・
そんなことをお話ししていきたいと思います。
私の人生は不思議なことだらけでした。
普通に考えるとすごく不幸で恐ろしい出来事も、
それをひっくり返すことで大きな幸せを得ることができました。
もし皆さんも、いま、人生の辛い時を経験しているなら、
このチャンネルでお伝えするCheer Mindメソッドで
幸せな自分に近づいていくことができますよ!
今日はそんな私の自己紹介をさせていただきます。
私は今”ある”にフォーカスした幸せな生き方をしています。
なぜそうするようになったかというと
命の大切さを身をもって知った
二つの出来事がきっかけです。
まず一つ目は、幼少期に母のリストカットを目の前で目撃したことです。
まだ小さい私にとって、衝撃以外の何ものでもありませんでした。
3歳の子供にとって、お母さんは世界の全てです。
そんな大切な存在が、目の前でいなくなってしまうかもしれない体験は
どれほど強烈だったか・・・
幸い、その時、母は助かりましたが、この体験は私の心に大きな重荷となって残り続けました。
「私のせいで、そんなことをしたのではないか」
という罪悪感が常に私の心のどこかにあり、他の子供に比べて、複雑な感情を感じながら成長しました。
二つ目は、長男の出産後に、「生死を彷徨う臨死体験」をしたことがきっかけです。
実際に何が起きたのかというと、出産後しばらくしてからのこと。
東北大地震の直後でした。
その場にいたお医者様も、もう助からないのではと思われていたようでした。
でも、意識が遠のく中で、この子を残して逝くわけにはいかないという強い思いが私を生かしました。
「実際に人は死んでしまうんだ」ということを経験したその瞬間、
「命の時間が有限だ」ということが、リアルに、私の中にインストールされました。
その時に、「本気で生きる」スイッチが入りました。
それからは、「人生を逆算する生き方」に変わりました。
「命が終わるまで、最高の人生を生きる!」という決断をしました
この、二つの命のストーリーは、
一見すると、「不幸な出来事」なんですが、
このおかげで ”いま・ここ・ある” にフォーカスする生き方に、完全にシフトしたんです。
これが、このチャンネルでお伝えする、
Cheer Mind:「自分で人生を作っていくメソッド」を確立することに繋がりました。
その後、子育てをしながら立ち上げた事業も、順調に成長し、どんどん人生が上向いていって、充実した日々を送っていました。
そんな絶好調の時、突然、人生のどん底に落ちる体験をしたのが、
母の突然死と、父の白血病でした。
臍帯血移植を決意した父のメンタルを支えるCheer Up。
実際の生活の介護をしながらの、小さい子供たちを育てるダブルケア。
そして会社勤めをしながらでしたので激務でした。
父の介護をしながら、父と語り合いました。
肉体と精神の極限状態で私の頭に降りてきた命題が
”普通の人でも世界は変えられる”
というメッセージでした。
それぞれに生まれてきた意味があって、それぞれに役割がある。
誰一人、同じじゃない。
そこに皆んなが繋がりさえすれば、誰もが生きやすくなる。
そう思えた瞬間、そこから何か不思議な力が働いて、全てが整っていきました。
一般財団法人RINDA foundation Japanの誕生です。
父と一緒に創設したので、彼の生涯で最後の私とのコラボレーションでした。
そして設立の日は、偶然にも私の誕生日、8月13日。
財団の設立を見届けた父は、その4日後の8月17日に息を引き取りました。
亡き父の遺してくれたさまざまなメッセージが頭を駆け巡るなか、私は抜け殻のようになりながら、父の遺品整理をしました。
まるで亡霊のようになってしまった私は、さまざまな思いと向き合いました。
父と母が残してくれたメッセージを探すかのように、毎日を過ごしましたが、ある日突然、光が刺す瞬間がありました。
そこに向かっていこうと強く決意した直後に、今度は追い討ちをかけるように、コロナが始まりました。
やっとこれからだ!
と覚悟ができ、マインドも気力も、上がりかけてきた時に、再び、落ちていくのです。
今度は、更年期も重なり、自分自身の体調を崩し、ほぼ寝たきりになってしましました。
それから約4年間、何もできない自分自身と向き合う生活が始まるのです。
その期間を経て、やっと起き上がれるようになった私が最初にやったことが「断捨離」です。
ありとあらゆる自分の環境を見直して、リセットしました。
人間関係、モノはもちろん、仕事の内容も大きく変えました。
家庭での役割さえ変えたんです。
それによって、今、私が、本当に好きなモノ、ときめくモノが何かがよくわかるようになりました。
自分を取り巻くあらゆるものへの感度が上がって、より良い環境を求めて、東京から八ヶ岳に移住しました。
ようやく「幸せとは何か」が理解できたんです。
命の大切さをインストールして、幸せの感度を上げること。
それが、私の見つけた「なりたい自分になるための方程式、Cheer Journeyの法則」です。
これをみなさんにお伝えするために、このチャンネルをスタートしました!
本当に好きなものに囲まれて、
心から幸せだと実感できる
人生を送るために
私と一緒に人生の旅をスタートしませんか?
これからの動画をどうぞお楽しみに!
投稿者プロフィール
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株式会社らしゅえっと代表取締役
一般財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
出版社「RINDA PUBLISHING」編集長
NPO「恩渡しネットワーク」代表
2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。
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