まましゅっしゅ誕生感動のストーリー

カテゴリー:最新投稿一覧

公開日:2024.10.11

 

まましゅっしゅ誕生感動のストーリー
〜産後クライシスの地獄とダメ夫との苦闘から這い上がる!辛いのはあなただけじゃない〜

 


突然ですが
子育て経験から生まれた商品
「まましゅっしゅ」をご存知ですか?


 

実はこの商品、
ここだけの話、
「私が開発した商品」です。

 

そうなんですが!

いくら「子育て経験から産まれた」
と言っても、

衝撃が走るくらい「わー、これ凄い!」
と思わなければ商品なんて
ゼロから作らないですよね?

 

しかも、その当時、
私は普通に会社勤めをしている
お母さんだったので。

じゃー、なぜ、そんな私が、
自分のオリジナルの商品を
つくっちゃったのか?

今日は、そんな裏話をしようかな・・・
と思います。

 

では、まずは、そもそも

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「まましゅっしゅ」ってな〜に?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

から、お話をしたいと思います!

 

ちょっと長くなりますが、
「気楽に」「お茶でも飲みながら」
聞いてもらえたら嬉しいです。

 

さて!
「まましゅっしゅ」という商品は、
簡単に言うと、
アルコールじゃなくて、
「水」で除菌・消臭できちゃう
スプレーです。

 

じゃー、何でできているの?

と言うと、
成分は、「微酸性次亜塩素酸水」
なんですが、

これが凄いシロモノなんです!

 

皆さん、恐らく、
「微酸性次亜塩素酸水」なんて
聞き慣れなれませんよね?

 

実はとっても身近なところに
あって、それは白血球!

 

白血球といえば、私たちの体を守る役割を
果たしているんですが、
実はその白血球が、
細菌やウィルスをやっつける時に
出しているのが

「次亜塩素酸」なんです。

 

私たちの生活環境には、
菌やウィルスが、うじゃうじゃいるわけですが、
そうなのにも関わらず、
なぜ、菌やウィルスにやられ続けずに、
生息できるのか?

 

それには理由があって
端的に言うと
私たちの体内で、
この「次亜塩素酸」を生成していて、

それがやっつけてくれているから
なんですね。

 

そういう構造を、
人間が持っているから
なんです!

 

そして、
肝心の「除菌効果」なんですが、
なんと、アルコール以上!

 

カビや病原性大腸菌O157、
コロナ、さらにインフルエンザや
ノロウィルスまで、

しっかりやっつけてくれる「優れもの」
なんです!

 

ここで思いますよね?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そんな優れもの!
しみたり、かぶれたりしないの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

はい、大丈夫!
「微酸性」だからです。

 

弱酸性よりも中性に近く、
私たちの肌と同じくらいの
PH(ピーエイチ)です。

 

 

しかもですよ!
細菌やウイルスを分解した後は、
水だけが残る!

 

・・・だから、とっても安心なんです。

 

そして、この「次亜塩素酸」が
主成分の「水」が

私が開発した「まましゅっしゅ」
と言うわけです。

今でこそ、コロナ禍での騒動もあり、
「次亜塩素酸水」は
認知されるようになりましたが、
その当時、まましゅっしゅは、
世界で初めて「個人向け」、
そして「ママや子ども向け」に
発売された「次亜塩素酸水」でした。

 

ちなみに、これは、
日本の特許技術で生まれた
ものなんですよ!

 

そんなわけで、私は
「これは、凄すぎる!」と飛びついて、
先ほども触れましたが、
あの当時は、個人向けに全く売られていなかった
「次亜塩素酸水」を

「ママや子ども向け」に商品化したんですね。

 

でもですよ!

よく考えて見てください!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

幾ら「凄すぎる」と言ったって、
そんな大変な商品化までは・・・
普通・・・しないと思うんですが
どうでしょう?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

実はここから、
まだ誰にもお話ししていない
商品開発に至るエピソードを
暴露したいと思います。

 

私の場合、
産後の大変な時期に、
大切なパートナーである夫との間に、
離婚危機、つまりは「産後クライシス」
「しっかり」ありました。

 

 

夫 本人が、認めている事実
なんですけれども、
典型的な「ダメダメ夫」でした。

 

「子育てなんて、女がするもの!」
「男子厨房に入るべからず!」
「なぜ、僕がミルクを作らないとダメなんだ」
「そのために起こすな!」

 

産まれた子どもを見て
「猿みたい!可愛くない」

 

そんな事を平気でいう人だったわけです。

 

 

皆さんの中には、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
子育てだけでなく、
パートナーシップにも、お悩みの方も
もしかしたら、多いのではないでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

話を戻します!

 

私が「まましゅっしゅ」を作る
きっかけになったのは、
長男が1歳のとき。

保育園に通い始めた頃のことでした。

 

夫は、当時、仕事で多忙を極めていて、
帰ってくるのは、朝4時・・・

元々の彼の気質や考え方、
それに加えて、朝4時帰りですから、
とてもじゃないですけれども、
家事や育児を手伝ってほしいと、
言える状況ではありませんでした。

 

 

しかも、私は、無賃金労働の
「育児休業中」。

 

だから私は、生まれたばかりの次男を抱えて、
一人きりで家事と育児に奮闘していました。

 

しかも、私は長男の出産後に体調を崩していて、
母も他界していましたから、
手伝ってくれる人がいない
「ワンオペ育児」。

 

まー、とても孤独でしたね。
非常に辛いものでした。

 

だって、近くに頼れる身内も
おらず、とにかく自分が頑張る
しかありませんでしたから・・・。

 

「数分でも体を休めたい」
「産まれたばかりの次男の世話だけをしたい・・・」

 

そう言う思いで、後ろ髪をひかれながら、
長男の一時預かりをしてもらえる保育園を探し、

預け始めたわけですが、
預けたら、預けたで、
今度は、ノロウィルスや
インフルエンザをはじめ、

様々な菌やウィルスを、
身近に感じるように

なっていくわけです。

 

 

その当時、私が最も恐れていたのは、
預けた長男がウイルスをもらってくること。

 

もし感染したら
家族全員が一気に共倒れに
なってしまうからです。

 

 

それこそ、夫にでも伝染したら大変!

 

「保育園に預けなくていい!」
そんなことを言われても
おかしくない状況です。

 

 

ここは
「なにがなんでも、
菌やウイルスを阻止しなければ!!」

と思うわけです。

 

とは云うものの、
息子たちはまだ、
手洗いやうがいができません。

 

 

頼みの綱だった
アルコール除菌も、
行きつけのお医者さんから
「アルコールでノロウィルスは
除菌できないよ」と言われ、

 

「えーー!
もし通っている保育園で
流行ってしまったら

一体どうしたらいいんだろう?」

と、戦々恐々の日々でした。

 

 

そんなとき、偶然、私が根幹治療をしに、
歯医者さんに
行ったわけですけれども

その治療をして頂いている時に、
この「微酸性次亜塩素酸水」
という「お水」に出会ったんです。

 

 

「ん?この変なお水は何だ?」

 

好奇心だけは、すこぶる旺盛な私ですから、
先生に臆面もなく
聞いたわけです!

 

 

そしたら先生は、心優しく、
とても詳しく教えてくれたんです。

 

これは「微酸性次亜塩素酸水」
というシロモノで、なんとこれが凄い!

様々な菌やウィルスが除菌され、
その後は、水(H20)だけに
なってしまう。

だから、今、子育て中であれば、
赤ちゃんから、安心して安全に

除菌に使えるよ!と。

 

え?
そんな願ったり叶ったりの
魔法の水があるの!

ウソでしょ?!

 

すぐさま「これはいい!」と
直感しました。

 

だって
「これなら、うがいができない
長男や次男にも、安心して
安全に除菌ができる」

 

 

そう確信して、あの当時はブログでしたが、
そこで紹介したところ、
瞬く間に全国のママたちに広がり、
メーカーにママたちからの注文が殺到。

 

そして全く知らなかった
「製造元」から、私のところに連絡が来まして、
あれよあれよ…

 

上代、下代すら知らなかった私が、
初めて「商品開発」に

チャレンジすることになったと
言うわけです。

 

 

そして、ついに!

 

たくさんのママの声を集めて、
ママが納得する
「安心・安全・高品質」に
こだわり尽くした

愛情たっぷりの
「除菌水まましゅっしゅ」が

誕生していったわけです。

 

 

専門家の方と繋がり、
深く知り始めていくと、
どうやら「次亜塩素酸水」にも、
色んな製法がある。

 

そして、私達が追い求めるものにするためには、
とにかく高純度である必要がありました。

 

つまりは、
一番、手のかかる作り方を
しなければならない!

 

それを間違えさえしなければ、
商品の品質はもちろん、
赤ちゃんにも安心・安全な商品ができる。

 

なので、そこに、こだわりました。

 

そして、行き着くと、
除菌が最終目的ではなく、
臓器移植をする医療現場。

 

 

つまりは、生存率を上げるために
菌やウイルスによる
二次感染を一番、
防がなければならない現場

使用されるくらい
「高機能」で「高品質な除菌水」が
作れる会社を、

探し当てるわけです。

 

そして見つかりました。

 

最終的な着地点は、
除菌は勿論のこと、
再生医療の分野でも使われる
高純度で高品質な除菌水
に、辿り着いたんです。

 

その結果、お陰様で、
✨2年連続、「キッズデザイン賞」を
いただきました


受賞1年目は、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」部門。

受賞2年目は、その部門だけではなく
「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」部門


 

名もしれない
吹けば飛んでいくような会社が作った商品が、
すごいことに、「ダブル受賞」です!

 

そしてこの商品は、いつしか、
全国のママたちにも
笑顔と安心を届ける存在に
なっていきました!

 

これだけ聞くと・・・。
ただの「美談」ですよね?

 

恐らくこれを
聞いていらっしゃる皆さんは、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「なぜ、そこまでして、
この商品を作りたかったの?」

そこを知りたいんだと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

はい!
ズバリ言います!

 

結局のところ、
私は、悔しかったんです!

 

産後、私の魂は腐りかけていました。

そんな自分自身が、とても悔しかった。

 

どういうことかというと
私は、子どもを出産するまで、
バリバリのキャリアウーマンを
していました。

 

 

出産したのは37才、38才。
恐らくは高齢出産の部類に
入ると思いますが、
バリバリ働くことしか知らない
「独身貴族」が長かったわけです。

 

はっきり言ってしまうと、
仕事での評価。
それでしか、自分の存在価値を
体感できることを「知らなかった」んです。

 

ですから、
子どもを産み、育てていくことの「意味」、
そしてそのことが
「人生の深みを何十倍にも
増してくれることになる」・・・

 

 

子育てが、そんな大きな
「経験」を、させてくれる事を、
私は全く、わかっていませんでした。

 

 

今でこそ、
「子育ては、それだけで、立派なお仕事だ」と
胸を張って言い切れます。

 

 

ですが、あの当時は、全くでした。

 

もしかすると、これを
聞いてくださっている方の中には、
ご経験がある方も、
いらっしゃるかもしれません。

そして、中には
今、その真っ最中だという方も、
いらっしゃるかもしれません。

 


「自分だけが頑張っているような
気持ちになった事、

ありませんか?」


 

 

当時の私の場合ですが、
はっきり言うと、
完全にベクトルが
自分に向き切っていました。

 

だから、勝手に
社会から閉ざされた気になり、
そして、私だけがただ苦しい!

 

目の前の可愛いはずの
子どもたちを「心から可愛い」とは
全く思えませんでした。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はっきり言って、

「ダサかったな」と思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

夫にも当たり散らしていました。
鬼婆ですよね?

 

仕事に出かける夫に対しても、
「あなたは、社会との接点を
持って、存在価値が発揮できていて、いいわね!」
くらいに、羨ましく思っていました。

 

それだけではありません。

「2人の赤子を抱え、
自分の事はあっちのけ!
お風呂にゆっくり入る事すら
できず、クタクタになっている。

 

とにかくゆっくり寝たいのに
安心してできる隙間がない。」

 

そして、そんな事を言おうものなら

「だったら、ゆっくりお風呂に入れば?」
「ゆっくり寝れば?」

なんて、

「どのお口がそれを言うのかしら?」

と言わんばかりに、「火に油を注ぐ天才!」の夫。

 

たまりかねてしまい、
結局、夫に子どもを預けましたら、

今度は
「子どもを見ず、ほったらかしで
他の事をしている」

 

 

「カチン!」・・・。

 

こんなこともありました。

 

私が夜中に、子どもの授乳の為に、
ゴソゴソしていましたら、

「寝てるんだから、起こすな!」

 

こういう反応・・・。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご経験、おありの方も

もしかしたら、いらっしゃるのではないでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

私の行き場のない憤りが
ムラムラしちゃうんですね
・・・(笑)。

 

これ、思い出して話していると
不思議なことに、臨場感が
勝手に湧いてきますね。

腹が立ちます!
冗談ですけれども。(笑)

 

そんなこともあり、
私は完全に
「してくれない」と言う
「くれない族」の仲間入りを、
しっかりしてしまいました。

 

 

いやー!
これが辛いんです!

 

「族入り」してしまった自分が、
なんとも情けなくて、
悔しかったんです。

 

魂が腐りかけていることが、
なんとも、情けなくて、悔しい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
でもです!
一ミリだけですが
私の中に「腐ってたまるか」
という根性が残ってくれていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

今、思うと、それが救いでした。

 

苦しみ抜いて、苦しみ抜いて・・・

 

そして、最終的に、
自分に問うことしか
方法がなくなっちゃったんですね。

 

「私は一体、今、
何に苦しんでいるんだろうか?」

 

「もし、仮に何でもできるとしたら、
何があったら、私は救われるのか?」

 

そんな風に自分の中にある
「毒」みたいなものを、

これでもかと、一つ一つ、
書いていったんです。

 

 

そうすると、出てくる、出てくる!
ドラえもんのポケットのように
毒が出てきました!

 

もっと良いものが、
出てきてほしかったですけどね(笑)

 

それはともかく!

そんなことをしていると次第に、

「私の魂は、何をしたら、
喜ぶんだろう?」

 

 

そこに気づき始めていくんですね。

 

そして、その時に出会ったのが、
先ほどの「歯医者さんでの水」
だったわけです。

 

 

これは、言ってしまうと
苦しみ抜いたからこそ、
最後の最後に、自分の奥底に、
一ミリだけでも
「腐ってたまるか」という
気持ちがあった。

 

 

それに気づいて、
それが自分を前に向かせてくれた。

 

 

そして、歯医者さんでの「出会い」。

それを引き起こしてくれた。

 

そういうことなんだと、私は思っています。

 

「引き寄せ」って簡単に言いますが、
強烈に磁力の強い「引き寄せ」というのは
そう言うものなのかもしれません。

 

 

そして、このモードに入ってしまったら、もう、あとは、「流れ」です。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「せっかく商品を作るなら、
徹底的に研究し尽くして、
自分が必要と思う人に、
出会い続けてやろう!

そして、この世で最高といわれる
安心・安全、そして
高品質な商品を作って、

同じ苦しみを持つ
ママたちが
笑顔になるものを
作って見せよう。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

私の思う「流れ」というのは、
「どうせやるなら、
ここまでやり切ってみせる!」

という、気概です。

 

つまりは、へこたれない、
「気の流れ」を作ること
ではないかと私は思っています。

 

世間一般には、
「目標」とか「目的」などと言う言い方を
なさる方も多いと思いますが、
私には「やり抜く気概」という言葉の方が、しっくりきます。

 

こんな風にして、いってしまえば
自分のアイテムとして
「7つ道具」みたいなものが揃ったら、
あとは、勝手に不思議な力が働いて、
動いていくものみたいです。

 

 

何から何まで初めてで、
分からないことだらけでしたが、
そんなものは、一切、関係なくなりました。

 

何が言いたいかというと、
こんな風に、二人の子ども達が
生まれてきてくれたお陰で、

これまでには味わえなかった
「命の責任」を伴う苦しみを経験する。

 

そして、その器に、
なかなか達っしない事に
自分が耐えきれなくなり、「人のせい」。

 

そこに矛先を向けてしまう自分がいて、
自分に対する「悔しさ」と「情けなさ」が出てくる。

 

だけれども、
向き合い続けていると、結局、
「何くそ!腐ってたまるか」
という気持ちになって、
それがバネになっていく。

 

 

そのお陰で、ママたちの素晴らしいネットワークの力にも出会っていく。

 

そして医療関係者、水の研究者を含め、
様々な分野の専門家との出会いと協力があり、

 

 

あれよあれよと最終的には、
たくさんのママの声を集めて、
ママ達の愛情を注ぎ尽くした
「除菌水まましゅっしゅ」が誕生して行った。

 

・・・そう言う話なんです。

 

何度も言いますが、
あの当時は、世界で初めて「個人向け」、そして
「ママや子ども向け」に商品化された「次亜塩素酸水」でした。

 

色々と言われましたね。

 

「100mlの携帯スプレーだけを
商品化する会社なんてダメだ!」

 

「鮮度良い品質の物を届けたいから
受注生産をするなんて、

馬鹿げてる?」

 

「ママや子どもだけの
商品ラインナップ?」

「あなたは、バカですか?」

・・・と。

 

極め付けは、
「除菌スプレーに「美しい箱」を
つけて、ママにプレゼントできるように
販売したい!」

と、それを押し進めたら、

 

 

「本当に気でも狂っていますか?」
と言われました!

 

でも、本当に、
馬鹿だと思います!
私は、心からそう思うんですよ。

 

でもです!

 

一つずつ、やってはこけ、やってはこけ、
ただ気概だけは持って、
楽しんで、やり続けていけば、
不思議とできるものなんです!

 

 

以前、
「成功確率、98.2%の秘密」


という動画でも
話させてもらっていますが、
あれです!

 

そしてこの「気概」という、
とんでもない「強烈な」熱量が、

 

「この人、もしかしたら、
本当にやっちゃうのかもしれない。」

「なんか凄いことやってしまいそう。」

「この人を放っておいたら大変だ。
サポートしてあげないと。」

 

そんな風に思ってくだる方が、
一人、また一人と現れて行ったんです。

 

 

私は、本当に、
支えてくださるメンバー、
関係者にも、恵まれました。

 

だからこそ、できたんです。

 

そして結果的に、挑戦ができて、良かったです。

 

だから私の家族は、
そんな挑戦から産まれた
「まましゅっしゅ」のおかげで、

いつも元気に笑顔で過ごせています。

 

そして、驚かないでください!

 

この商品を世に送り出したことで、
一番助けられたのは、
他でもない「私自身」なのではないかと思っています。

 

だって、ママが元気で笑顔で
いれば、家族みんなが笑顔になりますから。

 

こんな風にして
私は、初めての出産・育児、
そして夫との「過激な」「産後クライシス」を
こんな風に乗り越えさせていただいて、
今では夫は別人のようです。

 

世間一般では「イクメン」という「族」入りです。

 

そして、有難いことに周りからは
「理想的なパートナーシップ夫婦」
とまで、
言っていただけています。

 

 

今でも日々色々と
「事件」は起こります!

 

でも、私は点で捉えません。

 

起こる意味を「どこに置く」か次第だと
思っているからです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
起きること全てに意味があると
思いませんか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

だからそれを糧にして、
私は、面白がって「乗り越えていく」事を
選んでいます。

 

体力的には、更年期ですから、
正直、辛い時もあります。

 

でも私は思うんです。

 

私って、そう言うなんて言うのか

 

それぞれの人の中にある
「特性や良いところ」
なのに踏み切れないでいる人。
そんな人の「何くそ!」に
気づかせてあげる役割。

 

人の背中を、面白がって押して
あげるために、
この世に生まれてきたんじゃないのかな?

 

そんな風にして
一人一人の人生に、
イノベーションを起こしていく
「仕掛け屋」なんじゃないかなと
言うくらいに思っています。

 

 

話が逸れましたが、
こんな風に、子育て経験から
「あったらいいな」の商品を
この世に誕生させました!

 

そして我が子のように愛しました。

 

だからこそ、私の魂が、
喜び続けたんだと思います。

 

だから、私は、今でもずっと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ワンオペ育児」で奮闘しているママや、
働きながら子育てを頑張っているママに、
元気と笑顔、そして勇気を届けたい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

そういう気持ちが強いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なので、「まましゅっしゅ」は、
「ママと子ども専用」です!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

広告一つ打たず、
一つ一つを丁寧に、商品に真心をこめ
販売をし続けていると、
不思議なことは起こり続けました。

 

今度は、ユーザー様のありがたい「口コミの力」です。

 

海を越えていったんです。
いつしか、海外に住むママたちの元にも
届くようになっていきました。

 

 

そして、もう一つ。

私は長男を、
あの津波が襲った
「東日本大震災」の2週間前に

出産しました。

 

その経験から、いつの日か、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もし自然災害が起きた時、
そのことで社会的弱者に
なってしまう人たちに

「まましゅっしゅ」を役立てたいと思っていました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ですから、
・熊本で地震が起きた時
・大雨により川が氾濫して被害が起きた時
・コロナ禍でアルコールが足りなくなった保育園が多く発生した時

 

 

迷うことなく、
「まましゅっしゅ」を寄贈しました。

 

素晴らしかったのが、寄贈するにあたり、
「ご縁」が「ご縁」を呼んで、
全国のママ達が力を合わせて、
「まましゅっしゅ」を贈り届けて
くださったことです。

 

 

このような「ご縁」という
人生のありがたい「実り」を
いただけたのも

「まましゅっしゅ」のおかげです。

 

話が、長すぎですね。
・・・「ごめんなさい」。

 

でも!
私は、話したいことがあるので、
「気概」を持って続けますね(笑)。

 

あと数分、お付き合いできる方は
お付き合いください。

 

開発した時に、
商品ラベルを通じて、
ママ達に、届けたいメッセージがありました。

 

小さな文字で書いてあるんですが、私の大好きな
キング牧師、マーティン・ルーサー・キングさん風の
日本語英語で行きたいと思います!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
WHEN YOU NEED SOMEONE,
I PROMISE I’LL BE THERE FOR YOU…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

かっこいいでしょ?

 

孤独でしんどくて、
辛かった、あの状況にある
ママ達に届けたい、ラブレターです。

 

 

日本語で書け!
というヤジが飛んできそうですが、
そこは、格好をつけました!

 

この気持ちが少しでも届いていると、
とても嬉しいです。

 

でも!
正直なところ、気づいて貰えていなくてもいいです。

 

なぜかというと、
「幸せであって欲しい」という願いは、
商品を通じ、届いていると、
私は信じているからです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年、ありがたくも
発売から丁度、10周年を迎えました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

同じ地球に生まれた世界中のママ達、
そして子どもたちに

「水で安全、除菌で安心、
しゅっしゅで、笑顔をつくりましょ」

と、心から、そう思います。

 

 

大変長くなりましたね!

はい!
最後に、恒例の「幸せのコンパス」の話で締めますね。



⭐️今日あなたにプレゼントするコンパスは

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もしあなたが、困難に直面したら、
「今、何に自分が苦しんでいるのか?」
「何があったら、救われるのか?」

そこに気づいてみることです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

そして、究極のエッセンスは
「自分に悔しさ」があるかどうか?

そこに気づいてみることです。

 

悔しさは、
人に向けるのではなく
「自分が腐ってたまるか!」
という気概に、一ミリでもいいから、
変えてみることです。

 

⭐️最後にCheer Journey の法則
「自分をご機嫌さんにするワーク」です。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分と向き合うことは、
簡単ではありません。

でも、困難があるからこそ
「あったらいいな」が思い浮かぶんです。

「あったらいいな」を思いつくまま、
思い浮かべ、書いてみてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あなたがワクワクするまで!

 

あなたの未来は、
少しずつ変わり始めます。

どんなに小さなことでも、
自分ができることを見つけて、
それを信じ抜きましょう。

それが、あなたが自分を勇気づけ、
そして、いつしか困難を乗り越える力になりますよ!

 

✨有川凛のCheer Journey YouTubeチャンネル ぜひご覧ください✨
【産後クライシスの地獄とダメ夫との苦闘から這い上がる!まましゅっしゅ誕生感動のストーリー*辛いのはあなただけじゃない】

投稿者プロフィール

有川 凛
有川 凛
株式会社らしゅえっと代表取締役
一般財団法人RINDA foundation JAPAN創設者/代表理事
出版社「RINDA PUBLISHING」編集長
NPO「恩渡しネットワーク」代表

2014年1月より、「生きやすさ」と「循環(持続可能性)」の2つのキーワードを活動ポリシーに、除菌水シリーズ「まましゅっしゅ」の商品企画、制作、販売。2年連続で「キッズデザイン賞」を受賞し注目を集める。

Copyright © 『Cheer Journey』 All Rights Reserved.

ページTOP